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改修事例
無我

ゲストハウス無我 / 村田様邸

住所:〒522-0087 滋賀県彦根市芹橋1-4-43

TEL :090-8571-5796

HP   :http://hikone-muga.com/

物件登録:2012年

購入  :2012年

営業開始:2013年​

設計監理:㈱TOFU (建築設計事務所) 第一期工事 2012年

                      第二期工事 2020年

彦根市芹橋にある築100年を超える古い民家を利用したゲストハウスの計画。老朽化した古民家をそのまま利用することはコストやホスピタリティー、法規を考えると課題が多い為、新たに宿泊棟を建築する方法を提案しています。古民家を利用しながらも、古民家に泊まるのではなく、快適な環境で庭越しに古民家を眺めながら泊まることができる施設です。

気密性を最優先させ、機能的に細分化された自由度の少ない現代住宅に対して、ゆるやかに間仕切り季節ごとに住み方が変る古民家。新館も古民家同様、昔ながらの緩さや自由度がある空間にしています。施設全体で普段とは異なる古き良き日本の田舎にもどったようなノスタルジックな空間体験ができる施設になればと思っています。  (文責:TOFU)

改修前

改修後

HORA AUDIO

HORA AUDIO / 青柳様邸

住所:〒521-1123 滋賀県彦根市肥田町400

TEL :0749-43-3090

HP   :https://www.hora-audio.jp/

物件登録:2012年

購入  :2014年

営業開始:2015年​

 場所は田園風景が広がる彦根市郊外。肥田城があった城下町である地区に建つその古民家は江戸時代後期の様式を良好に残す歴史的遺産「鹿島家住宅」として市の指定文化財になっている。元は草葺きだった入母屋造りの屋根、地域特有のサウナのような「桶風呂」、おくどさん(台所)などが当時を物語る。最初から古民家を主体に探していたわけではないが、見学会のときに歴史を感じる柱や梁に魅力を感じた。音に関わるものづくりをする工房として周囲の静かな環境も条件に合っていた。

 ゆるやかに間仕切り季節ごとに住み方が変る古民家。新館も古民家同様、昔ながらの緩さや自由度がある空間。施設全体で普段とは異なる古き良き日本の田舎にもどったようなノスタルジックな空間体験ができる施設になればとDIYにて自ら改修された。

 夏は風がはいってくるので冷房なしでも過ごすことができる。冬の寒さは厳しいが、その分春の訪れが一際嬉しい。丁寧に建てられた家は手入れすればどんどん住みやすくなってきていると実感するともお話しされていた。

改修前

改修後

I様邸

I様邸

住所:滋賀県彦根市大藪町

物件登録:2016年

購入  :2016年​

​設計監理:㈱TOFU (建築設計事務所)

​施工  :㈱アーキトラスト

 彦根市大藪町にある築100年を超える古民家を活用プロジェクト。発酵食品製造場として工房と、夫婦+子供1人の3人のための住宅。明治13年築の土蔵、明治43年築の母屋、その2棟の間に屋根をかけた増築部分、昭和43年築の新屋という大きく4つエリアの中で、今回の改修工事では、土蔵と新屋の部分は触らず、母屋を住居に、増築部分を工房へとリフォーム、リノベーションを行った。母屋部分ではLDK、水回りと収納が補強を伴う大きなリフォーム工事となった。

改修前

改修後

ななまち / kikka / 前谷邸

登録有形文化財「旧佐藤家住宅」

ななまち design & managemaent

kikka アロマテラピー&トリートメントサロン

小江戸ひこね町屋情報バンク事務局 / 彦根市空き家バンク事務局

住所:〒522-0031 滋賀県彦根市芹中町1-1

TEL :050-5241-1315

HP   :https://www.nanamachi.biz/

   https://www.kikka.biz/

物件登録:2014年

賃貸  :2015年

購入  :2019年

改修工事:第一期 LDK 2019年10月〜12月​

     第二期 外壁 2020年1月〜3月

     第三期 和室床下 2020年6月〜7月

     第四期 洗面室、トイレ 2020年10月

     第五期 耐震改修、貴賓室、土間 2022年5月〜

設計監理:㈱TOFU

​施工  :㈱アーキトラスト

 場所は田園風景が広がる彦根市郊外。肥田城があった城下町である地区に建つその古民家は江戸時代後期の様式を良好に残す歴史的遺産「鹿島家住宅」として市の指定文化財になっている。元は草葺きだった入母屋造りの屋根、地域特有のサウナのような「桶風呂」、おくどさん(台所)などが当時を物語る。最初から古民家を主体に探していたわけではないが、見学会のときに歴史を感じる柱や梁に魅力を感じた。音に関わるものづくりをする工房として周囲の静かな環境も条件に合っていた。

 ゆるやかに間仕切り季節ごとに住み方が変る古民家。新館も古民家同様、昔ながらの緩さや自由度がある空間。施設全体で普段とは異なる古き良き日本の田舎にもどったようなノスタルジックな空間体験ができる施設になればとDIYにて自ら改修された。

 夏は風がはいってくるので冷房なしでも過ごすことができる。冬の寒さは厳しいが、その分春の訪れが一際嬉しい。丁寧に建てられた家は手入れすればどんどん住みやすくなってきていると実感するともお話しされていた。

改修前

改修後

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